日本橋の麒麟の像

セフティボックスのある京橋から徒歩で10分程の所に東野圭吾の小説が原作の映画『麒麟の翼』でお馴染みになった『麒麟の像』があります。『麒麟の像』の由来を調べてみると日本橋五街道の起点であることから「ここから羽ばたく」という意味を込め橋の中央に大きな翼を持った麒麟の像が設置されたようです。橋のたもとには『獅子像』が東京都の紋章と共に橋を守っています。
京橋からちょっと歩いただけで、映画のワンシーンに出会えるなんて楽しいですよね。
京橋へお出かけの際はぜひ日本橋までお散歩を兼ねて歩いてみてはいかがでしょう?