「防災」で貸金庫利用増える

中国新聞で発見。
震災以降各金融機関で貸金庫の需要が増えているとのこと。

セフティボックスは、まだ利用金庫に余裕がありますのでご検討いただけますでしょうか。
http://www.safety-box.co.jp

==中国新聞記事引用====
「防災」で貸金庫利用増える
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110290014.html

東日本大震災を受け、金融機関の貸金庫のニーズが高まっている。金庫製造の熊平製作所(広島市南区)の本年度上半期の自動貸金庫の受注件数は、前年同期の3割増し。中国地方の銀行などでは、思い出の品を災害から守ろうと手紙や写真を預ける人が増えている。

 熊平製作所によると、金融機関に納入する全自動型の貸金庫は本年度9月までの半年間に、前年度1年間の6割強の受注を得た。震災で揺れが大きかった関東地方、東海地震への防災意識の高い東海地方などで伸び率が高い。

 貸金庫は従来から小型化、自動化などでニーズは伸びていたが、「震災以降、金融機関から貸金庫設置の相談が増えている」と説明する。

 広島銀行広島市中区)は4〜8月に400件の利用申し込みを受けた。預金通帳や宝石、遺言書などに加え、家族の写真アルバムなどを保管するケースが目立つ。個人企画室は「従来は防犯の意識が強かったが、防災の観点からの利用が増えている」とみる。